これから日本、そして世界に羽ばたいていくであろう素晴らしい木の器
各7000〜20000円+tax
栗の木を削り、形を整え、そして彫り、蜜蝋で模様を描き、鉄媒染との化学反応で木肌を黒くして、模様を浮き上がらせる。
文字だけ見ても、その果てなき作業量と、その膨大な手間に目がくらんでしまいそう。。
とてもおおらかで、緻密で繊細。その手跡をずっと辿りたくなるような木の肌です
スリップウェアにも通ずるその表情は、きっと好きな人も多いかと思います。
漆を染み込ませてから、仕上げにガラスコーティングしてるので、水も油も全く滲みません。
なので、汁ものや油ものもどんとこい。驚くほど気軽に使えます。
和洋中にアジア料理、韓国料理といろんな国の料理を受け止めてくれる懐の広さも魅力です。
小さい器は、キーホルダーやジュエリー置きに使っても良いかもしれません。
洗い方も、通常の洗い物と同じように洗剤をつけたスポンジで洗うだけ。
食器洗浄機には入れれないのですが、そもそも汚れが全然つかないので使う必要もないですよ。
そして、見た目からは想像できないほど、軽いです。持ってみるときっとびっくりすると思います
強度も確かなので、毎日の食卓使いも厭いません。
美しい日常の生活道具。健全な美が宿ってる、新しい木の器です。