ENDS and MEANS(エンズアンドミーンズ)が革靴を製作
なんとも"らしい"一足に仕上がりました。
60000円+tax
size 25cm / 25.5cm / 26cm / 26.5cm / 27cm / 27.5cm
レザーはイギリスの老舗タンナーCharles.F.Stead社のスエードを採用
きめ細かくて深みある焦げ茶の色が、伸びやかでとても良い表情です。
ソールはカジュアルにクレープソールで、適度な硬さとクッションが良い感じ。
グッドイヤーウェルト製法なのでソール交換もできますよ。
長くじっくり履くならソール交換がマスト。すり減ったらvibramソールに変えても面白いと思います。
いつも大体26cmを履く自分で、このローファーだと25.5cmがちょうど良かったです。
足の形にもよりけりですが、ハーフサイズ落として履くとちょうどいいぐらいなので、ひとつの参考としていただけたらと思います。
不安な方はお店でぜひフィッティングしてみてくださいね。
脱げ防止にタン部分に厚めのクッションを入れてるので、フィット感も抜群です。
甲部分は足の皮が薄いので当たると痛くなりがちですが、こういったさりげない心遣いが嬉しいですよね。
顔立ちは、まるで海外の片田舎のおじいちゃんが履いてそうな最高にいなたい一足に仕上がったて思います。
ENDS and MEANSの矜持ここにあり。素晴らしいローファーです。