2016年1月31日日曜日

営業時間のお知らせ

本日は19:30に早仕舞いさせていただきます。

ご来店の際は、お時間に気をつけてお越しくださいませ。

直前のご連絡になってしまい申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。



2016年1月29日金曜日

入荷

なかなかブログが追いつかないのですが、たんまり入ってきてます。

明日の東京は雪予報。雨にも負けず、風にも負けず、雪にも、めんどくささにも負けず、

この写真を見て居ても立っても居られない。さういふ人を、私は待ちたい。














Nasngwam

雨の日の強い味方。

頼れるレインシューズを、頼れる兄貴ことNasngwam(ナスングワム)が制作

防水。それはとても甘美で、なんて素敵な響きなんでしょう。






VANTTLE SHOES

15500円

size 8.9.10











モカシン×ビーンブーツなハイブリッドモデルで、スッキリとしたフォルムながら、

ほどよい野暮ったさが小気味よい。

雨の日の道路にも、確かに踏み込めるグリップ力高めのソールで、滑り知らず。そして軽い。

憂鬱だった、昨日までの雨の日にセイグッバイ。

雨も雪も厭わない、新しい快適生活を今日からはじめよう。

2016年1月28日木曜日

SEIKO【2/3追記修正あり】

日本時計業界発展の立役者SEIKO(セイコー)

セイコーに海外だけのモデルがあることは、もう周知の通りで言わずもがな。

今回もなかなかの粒揃いな役者たちが揃いました。







SEIKO 5

各12000円








裏スケルトンの機械式。

ってことは、そう。この時計、実は自動巻きなんです。

自動巻きでこの価格のお買い得感ったらもう。ミリタリーライクな表情も、とても良い。

あると便利なカレンダーも完備で、必要な機能も抜け目なく。

カジュアルながら、大人な風格醸し出してるバランスも良い塩梅

全体的な平均点がやたら高い、抜かりない時計がこちらです。










KINETIC

各30000〜33000円










もしかしたら懐かしい人もいるかもしれない。

前職時代にも一回だけ出たことあるモデルが、2〜3年ぶりに時を超えて発見。

大人の品格と趣。佇まいからして、すでに素晴らしさ、溢れ出てる。

こちらも、もちろん自動巻き。

と見せかけて、自動巻きよりも素晴らしい性能の、充電できる電池内臓式。

どうゆう事かというと、振った分その電池に蓄えておけるという優れもの。

充電しておけばMAX半年分も貯まる素晴らしさ。そしてカレンダーも完備。完璧

その精巧さは、やはり素晴らしい。SEIKOだけに

巻くだけで背筋が伸びる。

大人の階段登りたい、そんなあなたの時計です。


※KINETICは最初勘違いして自動巻きと書いたのですが、

正しくは、時計を振ると内蔵の発電機が動いて、充電式の電池に充電できる。

つまりは電池交換いらずで、自動巻きより長く稼働することができる仕様になってます。

2016年1月27日水曜日

1sin

似合わない服がある。似合わない帽子がある。

似合いたくて仕方ないのに、似合わないのは仕方ない。

上記のような経験したことある人、たくさんいると思う。

そんな私もその一人。似合わないけど大好きな服や帽子がある。

自分じゃ似合わないけど、それでも薦めたい情熱が止まらない素敵な帽子がありました。

それが、東京生まれ、素敵育ち。最高が詰まってるブランド1sin(イッシン)の帽子です。





写真左から右に向かって

1sin LOGO BB CAP 7400円 size F

MESH CAP 7400円 size F

CAMP CAP 7400円 size F













そこの君。普通のキャップと思ってたら大間違い。

よくあるキャップよりも、ツバをコンパクトにして、気持ち深めな被り具合

何より個人的に好きな、アジャスター部分の幅の狭さ。

この幅にすることによって、後ろで被ってもカジュアル過ぎず、少年ぽくならない絶妙なバランス。

大人の絶対領域の完成だ。

ブランドの顔であるキャップは、毎シーズン修正を加えて、

毎年全く同じ形にならないように、綿密に微調整してアップデート。

決して万人に似合う形ではないけど、似合う人には強く深く薦めたい。

洋服や服装に興味を持ち始めた頃に感じた高揚感と感動、それが蘇る。そんな稀有なブランドです。

2016年1月25日月曜日

西本 良太

常に買えるようにする。そう店頭で豪語しておきながらこの有様。

すいません。完売して買えなくて、すいません。大事なことだから二度言いました。


そしてご安心ください。買えなくなったなんて、もう言わせない。

これで私も、外を歩けば棒を投げられるんじゃないかとビクビクせずに、大手を振って歩けます。


西本良太さんの代表作であり、用の美を具現化した永久定番であり、

いつまでも後世に紡いでゆきたいコーヒーフィルターホルダー。お待たせしました。






コーヒーフィルターホルダー


2200円








美しい。

それ以上の言葉があれば、その言葉で表現したいぐらい、素敵が過ぎる作品。

フィルターを収めた佇まいは、ため息が漏れるぐらい美しい。

2人用のちいさなフィルターを収めれるのはもちろん、ホルダーを上下180度回転させれば、

4人用のおおきなフィルターも収めれる優等生。

理に適う道具は、いつの時代も僕らの心を奪ってく。

飽きることなく、むしろ使うたびに、眺めるたびに、愛おしさが止まらなくなる。

僕が知る限り、日本で一番素敵で一番最高なホルダーです。