常磐舎という屋号で、美しい竹の作品を作られてる竹中直哉さん。
新年にも相応しい竹箸と箸置きをを届けてくれました。
竹箸(白竹)
各2000円+tax
長さ 23.5cm
各1200円+tax
size 縦5.5cm / 横7mm
箸を置いたときも置かないときも、凛として良い佇まい。
使い込んだり日に焼けていくと、色もグッと深まり経年も楽しめます。
ぜひ、日々の生活を重ねたその先の景色も共にじっくりとお楽しみください。
竹箸は、しなやかで割れにくく、つかみやすい。そして、凛と美しい
無塗装だから食べ物をはさむときも、滑りにくいです。
豆だったり麺だったり焼き魚だったりと、はさみにくい食べ物がとてもはさみやすいんです。
箸の先も細く仕上げてますが、竹ならではのしなりがあるので、折れにくいのも良いところ。
年数を重ねると色も濃くなっていくので、経年変化も楽しみのひとつ。
日本には、古くからお正月にその年に使う箸を新調する習慣があります。
新しい箸をつかうことで、その年の無病息災を祈願する意味があるようです。
軽く、しなやかで、手の収まりも気持ち良い、竹中さんの竹箸
ぜひ、新年は新しいお箸でお過ごしください。