岐阜の硝子作家、沖澤康平さんからグラスが届きました。
どこか昭和の趣も漂う、ゆらゆら移ろう表情が、それはとても素敵で。
平成を経て年号が変わっても使い続けたい、シンプルながらも奥深いグラスです。
蓋物
各3400円
塩、砂糖のような調味料や、漬物、梅干しを収めるのにちょうど良い蓋物。
蓋つきだから、埃や水滴も防いでくれて匂いも移らず衛生的。
光の揺らめきと表情の移ろいが、気持ち良すぎてずっと眺めていたくなる。
食卓にいつも置いておきたくなる、小さな名脇役です。
椀
7600円
size : 直径17cm / 高さ10.5cm
酷暑の夏には、ガラスの器で視覚から涼を取り入れるのも一つの手。
見るからに涼しそうな見た目には、ぶっかけやサラダがとびきり似合う。
いつものどんぶりもいいけれど、季節によって服を変えるように、季節によって器を変えてみても乙なもの。
趣を大事にしてる。そんなあなたに響けば幸いです。