日本時計業界発展の立役者SEIKO(セイコー)
セイコーに海外だけのモデルがあることは、もう周知の通りで言わずもがな。
今回もなかなかの粒揃いな役者たちが揃いました。
SEIKO 5
各12000円
裏スケルトンの機械式。
ってことは、そう。この時計、実は自動巻きなんです。
自動巻きでこの価格のお買い得感ったらもう。ミリタリーライクな表情も、とても良い。
あると便利なカレンダーも完備で、必要な機能も抜け目なく。
カジュアルながら、大人な風格醸し出してるバランスも良い塩梅
全体的な平均点がやたら高い、抜かりない時計がこちらです。
KINETIC
各30000〜33000円
もしかしたら懐かしい人もいるかもしれない。
前職時代にも一回だけ出たことあるモデルが、2〜3年ぶりに時を超えて発見。
大人の品格と趣。佇まいからして、すでに素晴らしさ、溢れ出てる。
こちらも、もちろん自動巻き。
と見せかけて、自動巻きよりも素晴らしい性能の、充電できる電池内臓式。
どうゆう事かというと、振った分その電池に蓄えておけるという優れもの。
充電しておけばMAX半年分も貯まる素晴らしさ。そしてカレンダーも完備。完璧
その精巧さは、やはり素晴らしい。SEIKOだけに
巻くだけで背筋が伸びる。
大人の階段登りたい、そんなあなたの時計です。
※KINETICは最初勘違いして自動巻きと書いたのですが、
正しくは、時計を振ると内蔵の発電機が動いて、充電式の電池に充電できる。
つまりは電池交換いらずで、自動巻きより長く稼働することができる仕様になってます。